長野の大町で開催される、「ジムニースーパートライアルシリーズ 3時間耐久」におとジムが参戦すると言う。
デコボコ道を、3時間走りっぱ。
クルマ、壊れるでしょー！
だれかお友達誘って2人で出なよ！って言っても、「一人で走る！」。あそ。
じゃ、積載車調達して、壊れても帰れる体制で行きな。と言っても、「自走で大丈夫」。あそ～～～～
耐久レース。
彼は今まで何度か出場した経験で、「壊さないで走れば勝てる」と学んだようだ。
それに、この開催地は、高速デッドヒート出来る箇所は無い（ある意味安全）。
なので、じゃぁヒトリで行きなと放っておいたんだけど…
直前になってやっぱり心配になり、付いて行くことに。
遠いので、前日の深夜発。犬たちをどうしょうと困り、扱いのラクな♀2ヒキ（ビー&ルー）を実家に託す。
グーは、煩いと断られました（爆）。なので、仕方なく同伴。
はるばる300キロ走って来ましたヨ。大町。ちっとも涼しくないしぃ～～～～
以前はアタシもハンドル握らせてもらってたけど、今やレーサーの皆さんのレベルが高過ぎて、無理。ジムニーのヒップをドつかれるか、シケインを作るだけ…
いつもお世話になっている、依知モータースさん。久しぶり～～！
こういう再会が最高（ダジャレ？爆）。最下位はイヤぁ。
おとジム号はビーグル号。
依知モータースさんは、ルイ○ィトン（爆爆）
いよいよスタートだよ。
後半、暑さと疲れでヘロヘロながら頑張ってるの図。
やっぱりジムニーって、カッコ良くて丈夫で、お買いものクルマとしても活躍、理想のクルマ像ですなぁ。せ
ジムニーは、やめられない。
そのころピットは、ヒマ。
ってか戻って来られても、ドライバーが何もかもやらなくてはなりませんので～
青いタープはコールマンのウィング。
レースなど、クイックに設営したいとき用に買いました。初コールマン。
小僧グーは、他に犬も居なかったしコースからも離れてるので、ノーリードで待機の練習。ま、これくらいは出来ないとねえ。
しかしとにかく暑い！
小僧は地面に穴掘って寝てました。
それでも頑張るおとジム&おとジム号！
こんなシーンもあり。
この後起き上がって、レースに復帰。たいしたモンだぁ。
灼熱の3時間が終わりました。
ヘロヘロ～～～～
軽い熱中症っぽかったね＝ドライバー。
ギャラリーさんによると、途中疲れで危ないシーンもあったそうだけど、良く頑張りました。
砂埃まみれで大変なことに。
ほうきで掻き出して、なんとか帰れる状態にするのに一苦労。
積載車に積んでしまえばラクなのになぁ～～～～ハァ！
結果は、4位でした。
上々じゃない？
クルマと自分を壊さず、地味に淡々と周回数を重ねることが大事なのだ＝耐久レース。
後日。
ホースで丸洗いされるおとジム号。
洗えるヨンク＝ジムニー！
しかし、片道300キロは、ドライバー2人体制でも、遠い～～～～（疲）
ドライバー視点のレポートは、コチラに随時アップ中！→別冊！レース参戦記
コメント