フォトアルバム

Powered by Typepad
登録年月 09/2010

« 犬の病院シリーズ!ルー抜糸 | メイン | ビー高熱その後 »

2012/07/06

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

ちょろQ

実家の1代目コッカは心臓が悪くて、余命3ヶ月を1年生きました。それは今から思えば壮絶も無い戦いだったと言う事です。
医者に行って点滴やら注射やら、1度に3万も5万もかかる治療を週に数回と言うのもありました。
必ず土曜になると具合が悪くなり、気を揉んだ物です。

大きい病院では、もう何もしないで逝かせてあげれば?と言う声も、陰口として聞こえるほどでした。
そんなに無理させてるの?と母は言いましたが、それから大きい病院には行かなくなりました。

近くで直ぐに見てもらえる病院を友人に紹介していただいて、大きい病院でこう言われたんだけど?等、今までの経過をくまなく話して相談に乗ってもらいました。

足にケイレンが出てきて、歩くのもやっとと言う状態でも、食欲が旺盛な日もあったりして、まだまだ大丈夫じゃん、って幾度も思ったり。

そこでその近くの医者も、1か月分の飲み薬を渡し、これで私が出来る事は最後ですと言われ、母は覚悟したようでした。
それから4日後のお昼に、ゆっくり召されました。

でも家族そろってった時に、普段は各自の仕事で一緒に居る事の少ない家族だったけど、やはり神に呼ばれたのか?
逝く2日前からは、私が夜一緒に寝てましたが、私も犬もほとんど寝てなかったですね。
きっとしんどかったんだろうね?

最後は苦しまずに逝けた気がしたので、そこだけが救いになりました。

一番大変な時だと思います。思い入れが深いほど辛いですね、頑張ってください。
飼い主が頑張らないと、飼われてる方は頑張れませんよ。
陰ながら応援してます。

eko

よかつた 少し落ち着いたんだね
私もbebeの時に同じ気持ちでした 余命半年と言われても1分でも1秒でも一緒にいたかったから安楽死...選択するのは無理 だって生きてるんだよ 生きようと頑張っる bebeは一緒にいる時が一番幸せって顏してくれてた最後の最後まで私も旦那も精一杯できることしたし
もちろんメチャお金もかかったけど悔いはないです
安楽死...なんて選択したら一生悔いが残ると思う
だからyukoさん ヘタレなんかじゃないよぉ~
ビーちゃんもわかってるよ だから一緒にいたくて頑張ってるのだと思う 余命半年のbebeは6ヶ月死ぬ直前まで元気な顏見せててくれました 痛かったり 苦しかったりの時もあったと思う そういう時はなんか震えてたけど病院にいるよりは安心してたよ 我が家はすぐに連れていける近所の獣医さんにお願してました。救急病院に搬送して輸血してもらった後はかかりつけの獣医さんに指示してもらい相談して見ていただきました
何かあったときのために お願してみたらどうでしょ?
大学病院の先生にも話してみたら?
何か会った時のために 指示してもらえるように
そのほうがyukoさんも安心だと思うしビーちゃんのためにもなると思うよ 24時間体制のとこだったら話をしてもらえるのでは bebeは市川の刈谷動物病院で輸血して
そのあとは 指示してもらいました。輸血ができるとこは刈谷しかなかったので 主治医が刈谷動物病院にちゃんと説明もしてくれたし後のフォロも獣医さん同士が
コンタクトとってやってくれました なので考えてみても良いと思います 長くなつてゴメェ━━━━━。゚゚(*´◕ฺิ□◕ฺิ`*。)°゚。━━━━━ン!!!! 参考までに...

yuko(おとジム子)

ちょろQさん☆
お返事が遅くなってごめんなさい!

コッカちゃんとお母様…まさに今のビーと私でしょうか。

飼い主の思い入れに、犬は応えようとしてくれるのではないでしょうか。最近そう思うのです。コッカちゃんもきっとそうだったのではないかなぁ…

最期のとき、家族が揃っててというお話時々耳にします。やっぱり、犬って愛すべき動物だなぁって思います。

私は自分がかわいくて、後悔したくなくてあれこれやって気を紛らわせているのかもしれない。でもビーは応えて頑張ってくれています。

潮時を、見極める冷静さを持ちたいと思います。頑張りますね!

この記事へのコメントは終了しました。