おとジム子のヨンクな日常

久しぶりの犬ネタ。復活の避暑。

犬たちの躾や訓練の様子はコチラに綴っております（サボり気味です汗）。

ビーグールーのくんれんにっき。

さて今回は遊びの記録なのでコチラに投稿。

毎年夏休みは、いろんな都合から世間様は夏のほとぼりがすっかり冷めた9月末から10月に取っています。
今夏もその予定なのだけど、家族に許可を得て、犬ともだちと1泊で高原に行ってきました。
最高気温が30度を超えるようになって1か月、いやそれ以上経ちますが、犬たちの散歩や運動、訓練のために朝4時半に起きる生活が続いています。
ハッキリ言って、もう、フラフラ。

3週間ほど前に両親と犬同伴で群馬のお山にも行きましたが、両親の世話を焼いていると犬たちは待機ばかり、気の毒だったこともありまして。
急きょお仕事のお休みが合うというお友達を誘って、空いてる宿を探しました。

お友達のおうちまでお迎えに行き、さぁ出発！と思ったらいきなりの高速事故渋滞の情報。平日なのに～～
途中まで一般道で行くことに。

一般道も混んでいて、暑いさ中ちまちまと休憩を取りながら進みます。
コンビニへ行ったママを待つマージ（6歳）。
ワンワン言わずに待てるようになって、えらいね(#^^#)



やっとのことで圏央道のとあるICから高速に乗るも、また事故渋滞っ～～
久しぶりにまったく動かない渋滞に出会いました。
もうぐったり。

目的地の富士見高原に着いて、観光協会の方が親切に教えてくださった親水公園へ。
横浜ではとっくに咲き終わってしまったアナベルが、まだ美しく咲いていて、感激ぃ～♪
ロングドライヴおつかれー



ほらぁ、お水好きなグーのために観光協会さんに教えてもらって来たんだから、遊びな～

興味はあるものの、早い流れにビビり、腰引けてます(笑)
急いで渡ってまた戻るの繰り返しのみ。それ水遊びじゃないし。

 

 

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マージのほうが余裕で楽しんでますけど？(笑)
グーの水泳は、こちらがちょっと真剣になって教えないとダメかしら。
水は好きなんだけれども～
川通うか～わたしの体力が持てばだけど。

お宿は、昭和の香りプンプンの貸別荘。
「アタシは、＜しょうわ＞なんて知らないわヨッ」

ここに泊まるんだじぇ？

かんぱ～～い！
マージのママもハードなお仕事頑張ってるんだもんね。ゆっくりしよー

マージとグーはさっそく…

つづく

スタイリッシュじゃないし、速くもないけど。

1月18日、当地ヨコハマにこの冬初めての降雪。
夜半まで重たい雪、早朝からは雨に変わり、路面には水分を含んだ重たい雪が数センチ積もりました。

実は昨冬、ジムニー用にスタッドレスタイヤを購入したのですが当地では積雪せず、インプレッションを得られぬまま春に。

18日の雪は、「来たぁ～～～♡！」という個人的悦び（交通は鉄道を筆頭に大混乱で、悦ぶなどとは大変失礼なのですが、読みモノですのでお許しくださいませ）。
ちょうど所用もあったので、ウキウキとジムニーで街へ。
あえて雪がたっぷりありそうな裏道、坂道を選んで走ってみる。
ABSが装備されているので、急ブレーキだけは踏まぬようにある程度は慎重に～
あれまぁ、なんて快適なグリップでしょうか！惚れるわぁ～～～！
途中、思いもよらぬ場所でプチ渋滞。どうやら雪で滑って横向きになっているセダンのせい。
向かいの、雪たっぷりの駐車場を使ってUターン。
難なくくるりと方向を変えるジムニー、得意になってひとり鼻の穴を膨らますオバサン＝わたし(笑)

いやぁ、華麗だわぁ（陶酔）。




家人は最近、ウデを磨くために氷上トレをしているらしいけれど、運転スキルが上がれば、わたしのような街乗りではもったいない、その能力をもっともっと活かしてやれるのだろうと思います。

スズキ　ジムニー　JB23　氷上ドライブ







10年前も、20年前も、周囲に表明していたけれど、
役立つクルマは、やっぱりジムニー。

スタイリッシュじゃないし、速くもないし、積載スペース・居住性・乗り心地は言うまでも無く、たいしたことない。

目的地に速く到着出来なくても、アクシデントをクリアして確実に到達出来るクルマ。

運転を諦める年齢になるまで、きっとジムニーと関わり続けるているような気がしています。

 

べんりなミニバン。べんりなだけだけど、やっぱりべんり。

例によって旅行記も途中で投げ出して放置なブログ。
ついつい、お手軽なインスタやFBに投稿して終わりにしてしまう。

たまにはクルマのこと。

さんざん乗るもんかと言ってたミニバン（10年落ちのホンダモビリオスパイク）、昨夏の「北海道旅行のためだけに」と手に入れたのだけど、これがどーして、やっぱり便利だ…

犬ヅレでの外出の場合、最近は、ほぼ、これに乗ってる。おかげでAT車も乗りこなせるようになりました。
登り坂で発進時ビミョ～にバックするATってのもあるってことも、知りました(笑)
坂道発進も出来るようになりました(笑)

犬+老両親もラクに乗ることが出来るので、両親も「今までで一番良いクルマだね～」と評価(笑)
しばらくモビリオに乗ったあとジムニーやパジェロに乗ると、ワタシでさえも「弾むわぁ～～！」と笑ってしまうほどなので、老両親からすれば、当然の評価であります。

(笑)ばかりのミニバンの世界を、体験中。

 

しかし、乗ってるときはいいのだけど降りて、マジマジと眺めると、ねえ…これに乗ってる自分は好きじゃないわ。

 

コイツに限らず、居住性積載を重視するとハコ型デザインになりますよね。分かっちゃいるけど。

どう撮っても、ねえ～～～(;'∀')



飼い犬のビーグル（猫じゃないですよ～～）は、快適だと言っておりますが。

 

今、モビリオを手放そうか留め置くか、葛藤中～～！！

2015 北海道旅行 3日目 広尾町～道の駅摩周温泉

おはよー！
雨予報から曇りに変わりました。静かな朝です。

今回の旅の相棒は、ホンダ モビリオスパイク。

車中泊も憧れでしたが、ハッチバックのリアドアに、シェルターのタープを接続して～クルマとシェルターを一体化して使うこともやりたかった！今まで乗って来たヨンクたちは、皆横開きのドアで、跳ね上げ式のリアドアで雨を凌いだりしているのが、と～～～～っても羨ましかったのです。

肝心のドアが樹の後ろに隠れちゃってる～

 

ただ、モビリオと風景を積極的に撮影しようという気持ちにはなれませんねえ～～

朝食後の運動。

 

へへっ！！
ライオンキングごっこだじぇ。

アタシはこのバンガローに泊まりたかったワ～～

バンガローや常設テントもありましたよ。
トイレもきれいだし、クルマで数分のところにお風呂もあるし、その近くにセイコーマートもあって、便利でした。

昨夜波音と雨音を聞きながら…

10年前、先代のビーと、若き日のルーと来た屈斜路湖にまた行きたいなぁと。

＜2005年9月7日　屈斜路湖＞



と言うことで、広尾町から屈斜路湖まで、約400キロ、移動することに。

目指す、「和琴半島湖畔キャンプ場」は、温泉も隣接してるので多少到着が遅くなっても大丈夫さ！

ルー、移動中は睡眠とって体力温存。

ってことで寄り道～

「道の駅摩周温泉」

実は、朝から小雨が降ったり止んだりの北海道。
晴れていたら、夏の終わりの風情が楽しめたであろう白樺の並木も、雨に濡れてしっとり…これはこれで良いね。だけど、ビーグル犬にはちょっとしっとり過ぎるかなぁ。
 

この道の駅は、釧路川を挟んで遊歩道や展望台が設置されていて、霧雨のおかげでだぁれも居なくて、たっぷりお散歩を楽しめました。←早く屈斜路湖へ向かいなさいよ～～







展望台のてっぺんなんだけど、高いトコ苦手のワタシ、下から撮ってます。景色良かったのにー

 

記憶力の限界なんで、コマギレ状態で、続く～～

2015 北海道旅行 2日目 ばんえい競馬～広尾町

動物を参加させた遊興については、個人的にはなかなか複雑な思いがあるのですが…

ばん馬さんのボディはむっちりとたくましく、マッチョ好きのワタシとしては惚れ惚れ。




ツレは、旅の想い出にとレースを楽しみました。
もちろん、「負け」(笑)



場内はレトロ感いっぱいで絵になる。



さて、この時点ですでに15時。
どこに泊まるのさ～～
ほぼ「あてもなく」移動開始。
しかも、天気予報は「夜半から雨」
じゃ、お初の車中泊でもいいんじゃない？けど、せっかくの北海道だから1泊を大事にしたい…どっか良いキャンプ場ないかな？？

とあるキャンプ場に決め←遅いよ　向かう。
着いてみたらあれ？？犬禁止じゃん。も～～。ガイドブックの表記を見落としてました。
この時点でもうどうでもよくなり、適当に海に向かってクルマを走らせる。


海辺にはキャンプ場があることが多い。
ありました～～！

広尾キャンプ場。
9月半ば、閉場まであとちょっと。ギリギリセーフ！ついでに管理人さんもあとちょっとでお帰りになるところでした。ああ良かった。

フリーのキャンプサイトは林間、目の前は海（ちょっと荒れてたので近づきませんでした）。夏は海水浴&キャンプのお客さんで賑わうという。

アタシは気に入ったわヨ。



オイラも気に入ったじぇ！



急いでシェルターだけ張って…コットで寝ることに。



調理はもとより、炭熾しもメンドーなので、昼間スーパーで買ったお惣菜とツマミで夕餉。
半そでTシャツに冬用のシュラフでちょうどいい感じの気温。寒くはありませんでした。



お湯くらいは沸かそうかね。
ウィスキーのお湯割りがイイ感じに美味しかったです。


行き当たりばったりながら素敵な寝場所をゲット出来、波音と、夜半からは雨音を聞きながら…ご機嫌で就寝。明日はドコ行こう？←決めてから寝なさいよ…

2015 北海道旅行 2日目 苫小牧港～ばんえい競馬

朝5時過ぎに船内アナウンスが入り、予定の6時に苫小牧港に着岸するとのこと。

昨夜は出港後1時間くらい揺れが酷かったのですが、いつの間にか寝入ってしまいアナウンスが入るまで爆睡でした。

そうそう、昨夜は初めてフェリー船内で入浴しました。

何度も何度もフェリーで北海道を訪れているけど、犬ヅレフェリー、2人間でも犬の搬出入に手間取り、入浴の時間に間に合わないのです。ましてや、女ヒトリとなるととてもとても。シルバーフェリーは入浴可能な時間の設定が長く、ようやく初入浴！サッパリして就寝出来ました♪

ルー、クルマの定位置に座るとようやく落ち着いたようです。

 

 

 

北海道にグー参上だじぇ。2年ぶりに来たじぇ。
暴れてやるじぇ～～～←ヤメてください～～

雨上がりの爽やかな朝～！テンション上がりますぅ～～！

 

苫小牧のフェリーターミナルにはドッグランもありました。
軽く運動して朝ご飯を食べ（犬）、排泄もして、スッキリ。
 

人間は、早速観光。
ホッキ貝メニューが有名な、　「マルトマ食堂」へ。

ホッキフライ定食、ですかね～～
うーん、味は普通。
それより、店、混んでるのは仕方ない（とは言っても土曜日の朝7時なのですぐ店には入れました）としても不潔なんですよ～～～
テーブルも汚いし前の客の皿は下げない、湯呑も出てこない。ハエ飛んでるし。
もう、食欲減退。
二度と行きません。




ブログ書いてるひと（アタシ）、酒飲みだけどツマミ無くても良いひと。甘いモノは、あまり視界に入らず、目の前にあれば食べることもあるけど自分で購入したりすることはありません。あまり「食」に貪欲じゃないもんで、旅行記書いても食べ物レポチョー希薄です。あしからず(^^;)

さて、夫婦してA型なんですが、揃って計画性の無い性格でズボラと来てる。北海道まで来て、この時点で苫小牧からどっちに方面に行こうか決まってません。なんとなく…「ばんえい競馬って観てみたいね」ってことになり、土曜日はレースが開催されていることを確認し帯広方面へハンドルを切る。

空いてる～真っ直ぐぅ～～北海道へ来たね～～
好きなクルマで来てないので、テンション上がり切らないけどね。はぁ、ジムニーかJトップならサイコーなのになぁ。

 

 ばんえい十勝競馬場に来たよ。暑い！

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競馬場に併設されている「とかちむら」でお昼～♪





「小麦の木」で十勝牛乳ラーメンをいただきました♪
朝行った有名店よりよっぽど美味しくいただきました～(^^)/




レース出走まで時間があったので、今夜のキャンプに備え（どこでキャンプするかは未定←おい）、近所のスーパーで買い出し。

みんな昼寝してしまったのでグーと辺りをウロウロ←泊まるとこ決めろよ。

秋桜。



今日は暑くてクルマのエアコンを使っているけど、やはりヨコハマよりも季節が進んでいることを、実感。





長くなっちゃったので続きます。

2015 北海道旅行 1日目 一気に八戸へ

2年ぶりの北海道へ。

なぜ北海道か。

それは、夏休みだから！

以前、夏休みに四国へ。

とっても楽しかったのだけど、犬を同伴していると暑さとの兼ね合いばかりに気を遣うことになり、四国を堪能、とまでは行きませんでした。

やはり、夏は北へ。

気温を気にせず、犬も人間も自然を満喫出来るのです。

 

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ですが、初秋のこの時期はたくさんの台風が日本を通過して行く時期でもあり。

昨夏は台風で北海道行きを断念し東北旅行となったのでした。

今年もしかりで、天候不良で出発を1日遅らせざるを得ませんでした。 あくまでも結果であり、旅行に行けたのですから～ありがたいことです。

車窓からの様子…

居住している神奈川県では「大雨＜特別＞警報」は出ませんでしたが、前日の豪雨のすさまじさが想像出来ます。
「警報」の段階と定義を、しっかり認識する必要があるかと感じました。神奈川県では＜特別＞警報は出ていないのに周囲に誤って伝えた例を見かけました。必要以上に不安感をあおる一因となったようです。

 

 

横浜から八戸港（あるいは青森港）まで約700キロの片道、そこから6時間（または3時間）フェリーに揺られようやく到着出来る犬ヅレ自家用車北海道旅。

さて、何度目だろう？10回に少し足りないくらいか、いずれにしてもかなり訪問しています、北海道。

今までの北海道旅で一番苦労したのが泊まる場所探しです。

基本はキャンプなのだけれど、犬NGのキャンプ場しか周辺にない、あるいは天候不良でテントが張れない、となると路頭に迷います。

宿を取ると言っても、犬OKのお宿はそうそう多くはないのが現状。

じゃ綿密に計画立てろよ、と言われそうだけどそれじゃつまんないんです。犬ヅレ旅は楽しいけれど、制約が多いのが辛いところ…

 

 

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ということで14年落ち格安中古ミニバン（ホンダ モビリオ スパイク）をこの旅行のために手に入れました。

棚を作って収納スペースを拡げ、ベッドとしても使えるようにプチ改造し、車中泊が出来る体制を整備。

費用はかかりましたが寝場所が確保出来たことで、気持ちに余裕を持って旅を楽しむことが出来ました～！（旅行後は売り飛ばす予定です(笑)）

午前中に横浜を出て、八戸港22時発のフェリーに乗船すべく東北道を北上。

ツードライバーかつ普段乗らないATなので楽勝です♪

中郷SA /下りで休憩。
童謡詩人・野口雨情生誕の地とのことで、詩碑がありましたよ。

ラジオの天気予報によると、この先雨になるというので、かなり早い時間だったけど犬らには晩ご飯を与えてしまいます。
旅先でのメインたんぱく源は、入手しやすい「鶏」。


青森に入って東北道を降り、フェリー船内で食べるモノやお酒などを地元スーパーであれこれ物色していたら、時間が無くなってしまい急いで港へ。
今回乗船するのは初めて利用するシルバーフェリー。

本土と北海道を結ぶ短距離航路だと、津軽海峡フェリー（青森または大間と、函館を結ぶ）のほうが本数がダンゼン多くて便利なのだけれど、2年前に乗船したときに駐車場から客室へ上る通路から最も遠い位置にクルマを誘導され、一人でビーグル2頭を運ぶ（2往復）のにとてもとても苦労したのです。

事前に、犬ヅレであること、女ひとりで犬を運ぶことを繰り返し伝えたにも関わらずとても不親切で横柄な接客をされ、嫌な思いをしました。

シルバーフェリーの接客は、電話での予約時から一貫して花丸💮
きちっと通路の真隣に誘導してもらえました。感動感謝。

 

「これからあのお船に乗るのヨ」

 

 イケメンのお兄さんがキチッと誘導してくださいました！

北海道での宿泊はオールキャンプで安くあげる代わりに…フェリーでの移動は、1等ペット同伴室を奮発しました。人間は2段ベッド、犬用の大きなサークルが設置されていて、すぐ横は甲板なのでリード着用で散歩も可能です。
犬たちはクレートで就寝。この日の航行は先の低気圧の影響で船、大揺れ。人間はキツかったけど、犬らは極めて普通に就寝。ちょっと、尊敬…

 

 

明日6時に、苫小牧に上陸予定。

続きます。

お久しぶりです。

元気です。
記事書かないとブログ消えてしまって、参りました。
これから真面目に更新します！
北海道の想い出、ちゃんと残さないと～～！

2013 東北～北海道旅行 8日目～その2

今日のお泊りは美深町の森林公園に併設されている　「びふかアイランドキャンプ場」。

美深の道の駅の裏手にある、大規模なキャンプ場でした。

泊まったのはオートサイトですが、フリーサイトの料金がお安く、しかも6泊以上だとさらに半額になるとかで、ライダーさんやシルバーキャンパーで賑わっていました。

温泉も敷地内にあるし、カヌーが出来る湖水まである！

 

設営＝わたし
とーちゃん＝買い出し

普通、逆？(笑)

 

誰も居ないし、吹く風は爽やか、北海道を感じる…幸せ…

 

 

犬たちも幸せそうでした。

 

向こうに見えるブルーシートで囲われているサイトは、長期滞在のキャンパーさん。
なんと、「表札」がかかっていて、ポストまであったよ！！！！
そんなキャンパーが、あと2組も！

 

 

 

夕方のお散歩は、湖水のほとりへ。
もう日が傾いて来ちゃったね。

 

夕ご飯は、恒例の炭火焼き。

長袖を着ないと、ちょっと肌寒い。

 

 

静かな夜。

快適な気候。
ぐっすり眠れました。

2013 東北～北海道旅行 8日目～その1

最北端の朝。

お早うございます。

久しぶりのお布団寝、しゃ～わせ♡

 

朝ご飯をいただいて、出発。
おかみさん、また来るね！

まだ雨が降り続いていますが、観光のため宗谷岬へ向かいます。

 

岬に着いたら、雨が上がった！

 

この写真を撮る必死なわたし(笑)

な～んか、何度来てももの悲しい宗谷岬。
でも、雨が上がって写真が撮れて良かった～！

 

愛車ともパチリ。

 

さて、特にあてもないのだけど、とりあえず南下しましょう。
と、また、雨～～～！
キャンプは無理かぁ？また宿探し？

昔ビーとルーと泊まった、「さるふつ公園キャンプ場」。
雨。



残念だけど南下すればもう少しお天気回復しそうだから、ここのお泊りは諦めよう。

途中でJトップにエンジンオイル補給。

オイルの質よりもマメな交換・補給がモットーの平成7年式。

 

さらに南下したら、すっかりお天気が良くなって来たよ～！

お昼は、音威子府駅の駅そばが食べたいとオット。
なにやら以前から調べ上げていて、楽しみにしていたらしい。

行ってみると…なんと今日は週1回の定休日！！ざんねーーーーーん！

じゃぁ、せめてお蕎麦を食べようね。

「一路食堂」

音威子府の北海道産の玄そばを原料とした黒いお蕎麦なんだそうです。

見た目のインパクトのわりには、お味は普通に美味しかった。

 

つづく。