おとジム子のヨンクな日常

耐久・耐久・耐久！その2

今回は写真をたくさん撮りましたよー！

実際の躍動感を写真におさめるのは難しいですね～～

 

下りカーブからの立ち上がりのバトル。

 

抜きつ抜かれつ。

 

 

おとジム号がイン側からコーナへ。

 

 

3時間で40周以上回ったコーナー、タイトにターン！

 

耐久・耐久・耐久！その1

Jimny Super Triai 2010

今日は第2戦です。

素敵な秋晴れに恵まれました。

 

 

第1戦の模様はこちら。

このレースのために夏休みを後回しにして、楽しみにしていたおとジム。そしてワタシも♪

はるばるやって来ましたですよ。

長野は大町まで。

前回実家でお留守番だったビーも、気候が良くなったので参戦。

 

今回はおとジム号は自走で来ました。

すなわち、自走で帰らねばなりません！

おとジム、アラフィフにして得た教訓、「耐久レースは自走で帰れれば、上位に食い込める！」

クルマを壊さないよう、大事に丁寧に走れば、おのずと勝利は見えてくる。かな？（笑）

いちお、サポートカーとしてJトップも来ました。

 

母子：また、トーちゃんの道楽にお付き合いだな。

 

スポンサーも、前回同様パブリシティで協賛っす～

 

主催者の粋な計らいで、前回ヒルクライムだったポイントは、今回はヒルダウン！

そう、コースを逆回りなんです。

みなさんえええっと驚愕。

登るためにパワー調整してきたのにねえ。

でもって前日までの雨で、ブッシュエリアはそうとうぐちゅぐちゅらしい…（ギャラリーには見えない箇所）。

 

 

下ってます。

怖そう。

ワタシ、絶対禁断のブレーキ踏んじゃうなー。

ブレーキ踏んだら、転ぶな。

実際、激しく回転して大破（ドライバーは無事）したジムニー居ました。

 
 

 長くなるので、続きます。

遅い夏休み～高原へ その2

涼しくて快適に眠れた朝。

ほうら、やっぱり雨だ。参ったかビー。

かーさんの雨女パワーは偉大だ。

 

朝ごはんは、家で作って冷凍しておいたビーフ100%のパテをフライパンで焼いてハンバーガーもどき。

キャンプで、炭火で焼くつもりだったんだぁ～

美味しかったけど、ちょっぴり残念。

オイラ、ハラヘッタ。

あっそ～そこで待っていなはれ。

グーの写真ばかりであれなんですが、女子2ヒキはキッチンで接近待機でして。

グーだけは、いつでもどこでも「マテ！！」と言われ気の毒ですが、ワルなので仕方ありませぬ。

 
 

身支度してボーっとテレビを見ていると、あらぁ、雨が上がった。

いつも、キャンプとかお泊りお出かけとかすると、飼い主が開放的になってしまうせいでだらけまくり悪い仔全開になってしまうグー。

先生にいっつも指摘されるのだ。

せめて現状維持！と思いトレーラーハウス裏の芝生でトレーニング。

いつもと違う場所、カメラを構えるおとジムが居るという条件でどこまで出来るか。

＜脚側停座＞

 

＜脚側行進（直線・紐無し）＞

まーまーですかな？？

＜その場での立止＞

踏ん張っているけど曲がってますね～

立止は、苦手じゃないんだけれど場所やメンタルの影響を受けやすいと認識しています。

1声符で出来ないときは迷っているけれど立てない。なんでかね？ 

自由選択科目でも立止は使いたいのだけど、とーーーっても不安ですぅ。

すっく！と立ってる姿は男らしいんだけどなぁ～～

 

遠隔の科目は、グーと離れなきゃならんのでますます不安。

コレ↓が出来ればいーんですがね…

＜八の字股くぐり＞

まだ脚の動きで誘導してやらないと出来ません。うーん。

 

 

 

ま、どれもこれも「良く出来たトコ」を抜粋しているんで、小僧の現状はもっとbadであります。

お仕事をこなしたあとは併設のミニランに3ビキを放牧。

雨が止んでるうちに疲れてもらおう！

 

ビーも、遠出すると元気よく動きます。

ちょこっとだけど走ったよ！

 

 

ルーは、木の根っこを攻撃して、こおろぎをいびり出しで遊んでいます。Badだなぁ！

 
 

こんな感じでまだ続く。

何がエコか！（毒吐きです）

終わったんですね、エコカー補助金。

期間終了前に予算を使い切るなんて、あまり聞いたことない。

そんなに、購買意欲をかき立てられる制度だったとは、傍観者としてはビックリであります。

新車がバンバン売れているので、古いクルマがバンバン廃車になっている。当たり前です。

捨てられているのは我が家で大切にしている平成ヒトケタ生まれのおクルマたち。

ニュースで観たのだけれど、スクラップ工場では入庫してくる廃車の数がキャパを超えていて

普段なら再生させるために取り外す部品も、その手間がかけられず外さずにスクラップにしてしまうという。

1台あたり5～6千円の損だと社長が仰ってました。

「もったいない」とも…

 

クルマたちが潰されていくその映像。

まるで何かの災害のそれかのように、目を覆いたくなる映像でした。

何がエコだ。

これがエコなわけない。

数年前ディーゼル規制で、愛車を取り上げられたときも憤ったけれど

今回も同じ気持ちです。

 

せめて、海外にプレゼントするくらいのシステムは作れなかったのかなぁ。

残念です。

 

ワタシはコイツとはとことん付き合うつもりであります。