ビーの悪性リンパ腫に関しましてたくさんのメール、お電話、コメント、励ましていただきありがとうございます。
薬漬けにしてまで長生き記録を更新してもらおうとは思っていません。
でも彼女の瞳が輝いているうちは、美味しいものを探してお鼻をヒクヒクさせているうちは、生きたいんだね、じゃあ生きよう!って分別で対処してやりたいと思っています。
飼い主として最高に研ぎ澄まされた判断をしていかないといけないタイミングがやってきたんですよね…
あ、でも、ビー、元気です。とっても元気でご飯モリモリ食べてますので~♪
明日また大学病院に行って診ていただいてきます♪
犬を乳母車に乗っけてるヒトが理解出来なかったワタシですが、不本意ながらビーに買いました。乳母車。
探しに探して許容範囲ギリのデザイン。
バッグが取り外せる、ってのも条件でこれをドライブボックスにしようと思います。
ポンと入れたらそのまま寛ぐビー。若い頃から適応性のある仔なんですよ。その点はラク~
もうイッピキの女子、8歳のルー。
かねてから避妊をしたいと思っていたワタシ。
きっかけはビーの子宮蓄膿症です。15歳で発症したビーはオペは出来ませんでした。
現在のところ症状は治まっていますがいつまた暴れ出すかは分かりません。
ルーも、今は健康でも避妊をして、婦人科系の病のリスクを回避しておきたい。
しかし、オットが反対でして~健康な身体にメスを入れるべきではない、と。もちろんその考えも分かる。
そんなこんなで1年ちょっとあーでもないこーでもないとウジウジしてました。
半年ほど前、ルーのおっぱいの一つが膿んで破裂し、血が出てたまげました。すわ、乳腺腫瘍か???
しかし、ほどなく膿みが引きあれれ?元通りに治ってしまいました。
ですが、ホッとしたのもつかの間、2か月後またしても膿んで来てしまいました。
これはやっぱりおかしい。
根がある様子ではないのですが、膿んで傷口が開いてしまうので毎日消毒して、掻かないように家の中では服を着用。はっきり言って、めんどい…
オットに膿んでいるおっぱいを見せずっと治らなければ消毒と洋服を続けなければいけないことをこんこんと説明&説得。首を縦には振らないもののしぶしぶオペを容認してくれた、のかなぁ?
4月22日に訓練競技会があったのでその後にオペと思い(競技会のことはまた書きます~)、24日に術前検査に行って来ました。
結果は体調は8歳なり、中の上ってとこかな?ただ生まれつき肝臓が小さいということが分かりました。
犬はアルコール飲まないけどな???やっぱり大切な解毒器官。肝臓ケアする食事とか、勉強しないと~
オペの日程も決め、初めて病院で半日過ごして怒っているルーを連れて帰宅。
そうそうルー。
朝ごはん抜きだったので14時ころ病院でランチ(ドッグフードね)が出たそうです。
食べられない仔が多いそうですがルーは普通に喜んで完食したそうです(大笑)
…ところが。
今朝になってルー、出血。ヒートです。
この仔は10ヶ月周期なのですがかなり早めに来ました。マジで…?
オペは中止、少なくとも1ヶ月は延期です。
しかしこれで、ヒート周期も狂い始めていることが確認出来ましたので、ますます避妊の必要性が顕在化したとも言えましょう。
ズラズラと書きましたがとにかく頻繁な犬たちの病院通い。
そして競技会のための訓練(撃沈だったけど!爆っ!)
そして自分の股関節ケアのための通院とリハビリ。
ケアケアケアで時間が無い。
でも、乗り切るぞ。
乗り切って、仕事して、病院代を稼がねばぁ!
撃沈の訓練競技会でのスナップ。
ルーの洋服は傷防止のため。ああ、犬に服着せるのヤダぁ~
競技会のことや訓練のことも書きたいんだけど時間が足りないよー!