先月末からヒートが来ているビー。
ずうっとピークの状態で終わる気配がありません。
完全に生理不順。
食欲もありサンポも行くし排泄も問題無しですが、
子宮蓄膿症を恐れているので、昨日血液検査に行って来ました。
今まで問題ない数値で推移していたのですが、初めて白血球数が上昇。
抗生剤を投与することになりました…
不安だけれど、触診ではお腹の中に問題がある気配は無いし元気もあるので経過観察ということになりました。
この日は珍しく仕事が休みだったおとジムも一緒に通院。
オトコのひとって、犬の病気でも婦人科系って、なんとなく良く分からないみたい。
先生の詳しいお話を聞いてちょっとは理解してくれた模様。
犬も人間も婦人科系の病気は怖いんですよ。
<病院に置いてあるサンプルのフード待ちのビー 笑>
そして今日。
いきなり朝、陰部から鮮血。
まるで、ヒート開始3日めのような鮮やかな血液。
抗生剤が効いたといっても、まだ2回しか飲ませていないのに??おかしい。
病院へ駆け込むと「白血球の数は減少している。また新たなヒートが始まったような感覚ですね」と。
結果また、要観察になりました。抗生剤は継続。
出血は止まってしまうよりも流れ出ているほうが良いので、ひとまず落ち着きました。
15歳。
ながらくヒートが来なかったので閉経したのだと勝手に判断していたのですが違った。
年齢を鑑みてもう開腹手術はしない決心です。
でも、もし万が一となったらどうするだろう。
そんなことを考えると不安で不安で仕方がないのですが、
ビーはきょとんとして至って元気。
子宮蓄膿症は急激に悪くなる病気という。
やはりワタシに出来ることはしっかり観察することと栄養管理。
頑張ろうねビー。