つづきです。
ココでリハを受けるには、まずはヤブ整形で診察を受けねばなりません。
ヤブというよりねえ…酷かった。
昔は、医者といえばお助けの神みたいな存在で、神々しかった時代もあったけど今の都心部。
何科の医者であろうと、レベルを問わなければ選び放題。
ただまぁ、ちょいと専門性を問うとか、有名系になれば話しは別だ。
診察してくれたAという整形外科医。
まず、患者の顔を見ない。風邪花粉症の時期というのもあり医者看護師みなマスク着用というのはうなづける。
でもさぁ。
挨拶して入室してるのに、それに一言も返さず、いきなり「臼蓋形成不全は治りませんから」。なんだそれ。
以前診察を見誤ったセンセーとは違う人(頭が禿げてなかったw)けどおい聖マリアンナ、やっぱ、金持ちの小僧が集まってる医大だな。
患者がいるからこそのセンセーだってのを忘れるな。
患者がいるからこそ臨床データが集まるしセンセー達のお勉強の素材になってるのだ。
外来が嫌ならやめれ。お研究だけに没頭されたら宜しい。
さらにその、マスク仮面センセーの言い草は酷い。
股関節も悪いし腰も痛くて辛いと申し上げましたら、「ハイ。立ってみて。真横でね。あ~相関関係はありませんね。」
はぁ。
「ココではどっちかひとつのリハビリしか出来ませんよ。ドッチにします?!」
ドッチって…
この会話に至るまで、センセー、アタシの顔を一度たりとも見ない。
オイ。
親の顔が見たいぜ。
まぁ、虚勢張りざかりの30代~40代男子に多く見られる傾向ではあるが、ワーストワンに近い表現者でありました。
勉強になったわ。
つづく。
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