ココの外来のセンセーのあんまりな態度に、リハビリをしてくれるPTさんもおんなじ風なんだろうなぁ~と、憂鬱に。
診察の日は時間が無くてリハビリは後日に訪れました。
担当してくれるのはYさん(♂)ココのPTさんは自分のブースを持っていて診察ベッド、PC、レントゲンを映す台(なんて名前だぁ??)、本棚まである。30代とみられるYさん、まず、挨拶してくれるし、(アタシが年上だと認識したうえで)言葉遣いがちゃんとしてる。この段階で、安心しました。
ココに至るまでの股関節の状態の経過を、20分くらいかけてレントゲンやMRIを見ながらワタシから説明しそれに補足してくれるYさん。今まで思い込んでいたことや知らなかったことをたくさん聞くことが出来ました。そして診察、悪い右股関節をどのセンセーとも同じように曲げたり回したり。
「Aセンセーからは臼蓋形成不全のリハビリって聞いてますけど、腰痛も密接に関連してますので並行して診ましょう。表向きは股関節リハってことで」
イエイ!そうこなくっちゃ。股関節と腰…患者本人からしてみれば関連してないなんて思えませんでしたから。
早速トレーニングエリアに行くと、もっと若いアシスタントくんが運動指導をしてくれる。とっても丁寧な指導だし綺麗な日本語。ココでも安心。一度に何人もの患者さんを診てるのに、的確に時間配分してるのも素晴らしいと思いました。
トレーニングの終わり際に、復習兼次回までの課題としてプリントまでくれる。
このときの指導で、帰りの運転での腰の痛みが格段に楽になってました。
諦めないで対策を続けるぞ。QOLとは健康と仕事だ。
健康じゃないと良い仕事も出来ないし、専業主婦になるのは死んでもゴメン。
コメント
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