おとジム子のヨンクな日常

ビー、大学病院へ

ビー、先週　ロイナーゼ（L-アスパラギナーゼ）を投与して経過は順調でした。

副作用といえば、先生の仰った通り水を飲む量が増えそれに伴って排泄量も増えたくらい。

喉元のリンパの腫れもみるみるうちに治まって来ました。効く確率は70%、またしても70%の中に入ることが出来たようです！強運な仔。

しかしその様子を見て薬の効果に感謝するとともになにかこう、ちょっと効き過ぎて怖いような不思議な感覚にも襲われたワタシです。

 

通院日の今日はシトシト雨。ルーにヒートが来てしまいグーと2ヒキで留守番させることが出来ません。グーを留守番させようと思っていましたが、きっと渋滞して帰りが遅くなるなーどうしよう…

迷ったあげく3ビキ全部同伴することに。大変だけど渋滞でイライラしてしまう自分の精神状態を重視しました。

 

 我が家のクルマはどれも2シータ（税金対策です！笑）なのでグーは荷台のクレート、ビー&ルーの♀2ヒキは助手席に乗ります。ですがビーの視力がほとんどなくなってしまって、見えないのでルーの足やシッポを踏んだり上手に座っていることが出来ずルーとの折り合いが悪くなることが最近頻繁になって来ました。

で、今日初めて先日買った乳母車のバッグをドライブボックスとして使ってみました。

お～！サイズはじめなんだかイイ感じ！

往路は快適ドライブで大学病院到着！

先週はソメイヨシノが散りかけでしたが今日は八重桜が綺麗～

愛車Jトップ、大事に大事に（傷だらけだけど洗車もしてないけど）乗ってます。あああ、カッコイイなぁぁぁ。

ちょうど雨も上がっていたので診察開始時間まで小一時間たっぷりルー&グーをお散歩してあげました。

雨の止み間でたくさんのわんちゃんと出会ったのだけど、グー、興奮することもありましたが全ての仔に吠えずにお散歩出来ました！

初めての場所で吠えないで我慢出来て、嬉しかったー！連れてきて良かったな。

 

さー今日の主役さん、いざ診察へ。

レントゲンで経過を見ると、先週よりもリンパの腫れは引いていました。が、まだ腫れては残っていました。

そして、体重が300グラムも減っていました。しっかり食べているのに。腫瘍に栄養を取られてしまっているとのこと。お腹の調子を見ながらカロリーを上げてくださいと言われました。

ロイナーゼ（L-アスパラギナーゼ）は効果が1週間程度だそうです。来週はGWで診察はお休み。そこで、今日今一度ロイナーゼ（L-アスパラギナーゼ）を投与し、後半の1週間は経口投与の抗がん剤、エンドキサンを飲ませましょうと院長先生。ホルモン剤は後半は半量に減らして行きます。

「2週間前診たときは今後どうなるか心配しましたが今の経過を見ると16歳という年齢で良くここまで効果が得られました。作戦勝ちですよ」とたくさんの新人研修医さんを後ろにしたがえた院長先生。

帰宅して調べるとロイナーゼ（L-アスパラギナーゼ）は殆ど副作用は無いそうですがエンドキサンは昔からある抗がん剤で広く使われているけれど吐き気などの副作用はロイナーゼ（L-アスパラギナーゼ）よりは強いようです。ちょっと、心配です。院長先生の判断を信じよう。

今日は点滴も無いし病院も空いていたので早めに終わりました。ビーを連れて来てくれた若い先生が、「診察室のゲージでうとうと寝てましたよ。可愛いですね」 って。疲れもあるのかもしれないけど病院にも慣れたってことかな？

ビーちゃんお疲れ～

 

帰路はちょっと前でクルマ6台の事故。あっと言う間に大渋滞～涙

迂回して帰りました。ああ疲れたー

助手席は平和でした♪

帰宅後も体調は安定していて元気にご飯を食べ、大好きなオットのお風呂上りを待つ定番行動も健在。

日々観察眼を鋭く、そして楽しく過ごそう。

ケアケアケア＝時間が足りないよー！

ビーの悪性リンパ腫に関しましてたくさんのメール、お電話、コメント、励ましていただきありがとうございます。

薬漬けにしてまで長生き記録を更新してもらおうとは思っていません。

でも彼女の瞳が輝いているうちは、美味しいものを探してお鼻をヒクヒクさせているうちは、生きたいんだね、じゃあ生きよう！って分別で対処してやりたいと思っています。

飼い主として最高に研ぎ澄まされた判断をしていかないといけないタイミングがやってきたんですよね…

 

あ、でも、ビー、元気です。とっても元気でご飯モリモリ食べてますので～♪

明日また大学病院に行って診ていただいてきます♪

犬を乳母車に乗っけてるヒトが理解出来なかったワタシですが、不本意ながらビーに買いました。乳母車。

探しに探して許容範囲ギリのデザイン。

バッグが取り外せる、ってのも条件でこれをドライブボックスにしようと思います。

ポンと入れたらそのまま寛ぐビー。若い頃から適応性のある仔なんですよ。その点はラク～

 

もうイッピキの女子、8歳のルー。

かねてから避妊をしたいと思っていたワタシ。

きっかけはビーの子宮蓄膿症です。15歳で発症したビーはオペは出来ませんでした。

現在のところ症状は治まっていますがいつまた暴れ出すかは分かりません。

ルーも、今は健康でも避妊をして、婦人科系の病のリスクを回避しておきたい。

しかし、オットが反対でして～健康な身体にメスを入れるべきではない、と。もちろんその考えも分かる。

 

そんなこんなで1年ちょっとあーでもないこーでもないとウジウジしてました。

半年ほど前、ルーのおっぱいの一つが膿んで破裂し、血が出てたまげました。すわ、乳腺腫瘍か？？？

しかし、ほどなく膿みが引きあれれ？元通りに治ってしまいました。

ですが、ホッとしたのもつかの間、2か月後またしても膿んで来てしまいました。

これはやっぱりおかしい。

根がある様子ではないのですが、膿んで傷口が開いてしまうので毎日消毒して、掻かないように家の中では服を着用。はっきり言って、めんどい…

 

オットに膿んでいるおっぱいを見せずっと治らなければ消毒と洋服を続けなければいけないことをこんこんと説明&説得。首を縦には振らないもののしぶしぶオペを容認してくれた、のかなぁ？

 

4月22日に訓練競技会があったのでその後にオペと思い（競技会のことはまた書きます～）、24日に術前検査に行って来ました。

結果は体調は8歳なり、中の上ってとこかな？ただ生まれつき肝臓が小さいということが分かりました。

犬はアルコール飲まないけどな？？？やっぱり大切な解毒器官。肝臓ケアする食事とか、勉強しないと～

 

オペの日程も決め、初めて病院で半日過ごして怒っているルーを連れて帰宅。

そうそうルー。

朝ごはん抜きだったので14時ころ病院でランチ（ドッグフードね）が出たそうです。

食べられない仔が多いそうですがルーは普通に喜んで完食したそうです（大笑）

 

…ところが。

今朝になってルー、出血。ヒートです。

この仔は10ヶ月周期なのですがかなり早めに来ました。マジで…？

オペは中止、少なくとも1ヶ月は延期です。

しかしこれで、ヒート周期も狂い始めていることが確認出来ましたので、ますます避妊の必要性が顕在化したとも言えましょう。

 

ズラズラと書きましたがとにかく頻繁な犬たちの病院通い。

そして競技会のための訓練（撃沈だったけど！爆っ！）

そして自分の股関節ケアのための通院とリハビリ。

ケアケアケアで時間が無い。

 

でも、乗り切るぞ。

乗り切って、仕事して、病院代を稼がねばぁ！

 

撃沈の訓練競技会でのスナップ。

ルーの洋服は傷防止のため。ああ、犬に服着せるのヤダぁ～

 競技会のことや訓練のことも書きたいんだけど時間が足りないよー！

 

ビー、悪性リンパ腫。

16歳7か月のビー、ほっぺたが腫れてかかりつけで診てもらっていました。

抗生剤で治まるもののまた腫れてくる。

おかしい…

大学病院へ電話して診察を早めて欲しいとお願いしましたが生憎春休み。

4月12日が一番早い診察可能日でした。

その日の診断。

「悪性リンパ腫」。しかもお腹に水が溜まってしまっていて全身状態はかなり悪いと言われました。

「今日来院しなかったら危険でした」とまで言われ大変なショックでした。

ご飯を元気良く食べ、トイレにちゃんと行って排泄もして、良く眠っていたので油断していました。

至急お腹の水を抜いていただき、点滴。

1時間後、見違えるほど活き活きとした表情のビーが診察室から出て来ました。

そんなに具合が悪かったんだ…ごめんねごめんね、ビーちゃん。

普段は飼い主との問診はなさらない院長先生（腫瘍科がご専門と聞いてます）のお話で、

「抗がん剤治療は人間同様副作用等で身体にかなりの負担がかかるので、高齢でもあるし勧められない。投薬によるホルモン治療をしましょう」

ただただ頷くワタシ。

その日病院の玄関先で撮ったお写真。

治療のあとで元気になっているけれどまだほっぺた腫れています。

次の通院までお薬を飲ませる。

日に日に元気になって行きました。

リビングをウロウロする行動も復活。眠かったんじゃなくって具合が悪かったからウロウロしなかったんだね…ごめん。

そして今日、4月19日の通院。

レントゲンを撮ったところ腹水は消え先週（右）とは全く違った良い状態に。

院長先生がお見えになり、ビーの状態がとても良くなったと驚かれました。

「実は今週はもうお見えになれないかとも思ってました」と…先週、そんなに悪かったんだ。

先週飲んだホルモン剤が効果を表す可能性は50%で、ビーは50%に入ることが出来たようです。

「元気も食欲もあるので、ごく弱い抗がん剤を使ってみますか？副作用が出る可能性は1%以下です。飼い主さんの死生観も伺ったうえで。でも、僕はビーちゃんの様子なら使ってみることをお勧めします」

ロイナーゼ（L-アスパラギナーゼ）という抗がん剤。

 

いいえ、このまま自然にビーの生命力に任せます。なんて、思えませんでした。

だって朝晩のご飯を何よりも楽しみにして、ルー&グーのオヤツタイムにも必ず参加してくるビー。

リビングの自分のベッドで寝ていても廊下にあるトイレへ行って排泄も出来ている。おねしょもここ最近しなくなりました。

抗がん剤の料金を尋ねました。なんとかなりそうな金額。

今回は挑戦してみよう。先のことはまた考えればいい（シゴトでもなんでもこの結論に至ること多々のワタシ。良しとすべきか反省すべきかいつも悩む）。

 

抗がん剤投薬の準備として点滴をします。

個室を貸していただいてビーとふたりっきりの時間。

家のリビングだとワタシがソファに座るとグーが飛んできてまとわりつくのでなかなかゆっくり抱っこしてあげてなかった。

針も痛くないらしく、ワタシの膝で爆睡のビー。この仔、もしかして大物だったかもね。ビーで訓練競技やったらどうだったろうな？なんて想像したりしているうちにワタシもウトウト…

点滴が終わったら抗がん剤の注射をプチッとして、今日は終了。先週から飲んでいるホルモン剤と併用して、来週また通院してチェックの予定。

もう夕方だぁ。ビーちゃんお疲れ。でも、ますます表情が明るくなったね！

 

4月7日のエントリに使ったお写真。

このときも年齢なりの体調だと思っていたけれど写真を見比べると明らかに体調に差があるのが分かります。

ワタシったら何年ビーの飼い主をやっているのだ…

ロイナーゼ（L-アスパラギナーゼ）が効く可能性は70%だそうです。

今までたくさんの困難をクリアしてきたビーなので、効いてくれると思います。

この先もいろいろなことが起こりそのたびに判断をしていかないとならないのだろうけれど、答えを教えてよね、ビーちゃん。

 

ディンくんの送別会@代々木公園

グーが唯一仲良く遊べる（ってか問題児なので、仔犬のとき以来他の仔と遊ばせるのを諦めました。涙）ビーグル男子のディンくん。

そのディンくんが名古屋へお引っ越しなさると言う！悲悲悲～～

送別会が代々木公園近くの犬ヅレOKのお店にて計画され、お誘いいただいたおとジム子。

もちろん皆さん、愛犬同伴。

ディンくんやディンパパさん、ディンママさんに会いたい！

でも、ウチの仔らはお店で良い仔に出来るとは思えん！お店にも、たくさんの初めましての犬が居る環境には慣れていないし、ハードルが高過ぎる。

犬を置いて行くとか、クルマでお留守番させるとか、いろいろいろいろ考えました。

ディンママさんにも相談。そしてまた悩む。

結論。

グーのみ同伴し公園で遊んでガス抜きをしたあと、クレートinで端っこに居させていただこう。

前夜、かなりドキドキして眠れませんでした。

大げさなようですが、ホントにホントに心配で。

 

 

そんなわけで当日は約束の11時よりも2時間も早く代々木公園に到着。

公園ではわんわんカーニバルなるものを開催していて、ヒトもイヌもわらわら。

送別会始まる前からハードル高いじゃん！

でも、せっかくの訓練の機会なので真ん中の通りをヒールポジションで歩く。

何しろ、飼い主さんたちはお店の商品に夢中で自分の犬なんか見てやしない。近づいて来る犬を無視するようにコマンドしながら歩く。

冷や汗をたっぷりかいたけど、意外と上手に歩けたグー。

でも、サンプル品をいただくとか、お写真撮るとかの余裕までは無し。

お店が切れたところでひと息つきました。

 

いよいよお店に到着！

ワタシはディン家とあと数人の飼い主さんとしか面識がなく、ますますドキドキ。

グー端っこでクレートin。

が、案の定ビーグルさんたちが続々と到着すると、大興奮。

状況を確認させるためクレートから出し、遠巻きに店内を確認させました。

興奮はしているけれど吠えたりはしませんでした。

 

ディンママさんのご挨拶で会が始まりました。

 

お隣の席にはワタシ同様ヒトリ＋1ビーでお見えになっていらした、まこりんさん＋スーパービーグルプリンちゃん。

可愛いプリンちゃん。

芸や技もすごいけれど、いつでもどこでも飼い主のまこりんさんにしっかり集中しているのが、すごい！ワタシとグーが目指すところです。

 

食事が一段落したところでクレートからグーを出してみました。

およ？

自らワタシの椅子の下に入って伏せた！コマンドはしていないんです。

 

 伏せと命じれば出来る。ビックリ。

 

一緒にお写真撮ってくださるというプリンちゃんだけど…

お互いコマンドは守るものの、表情ドンヨリ、そっぽを向いてるし(:_;)

グー！初めてプリンちゃんに会ったとき吠えたからだよ～！！

嫌われているんだよ！

プリンちゃん、我慢してくれてありがとうねー

殆ど席を動けなかったワタシなので、大した写真は撮れていませんがスナップを少々。

 

プリンちゃんの「真剣白刃取り」を生で拝見しちゃいました♪

 

今日の主役のディンくん。美味しいケーキ、良かったね。

手前で羨ましそうに見つめている仔、誰かな？くるっとした頭に思わず笑っちゃいました。

せっかく仲良くなれたのに遠く離れちゃうのは淋しいです。

中間地点の富士山麓でのキャンプ、きっと行きましょう～！また会える日を楽しみにしています。

今日はお誘いいただき、ありがとうございました！

 

Sakura 2012

昨年の春は震災のことがあって、桜を眺めた記憶があまりありません。同じ思いの方、きっとたくさんいらっしゃいますよね。

今年は咲き揃うのが遅れたし、ますます待ち遠しかったなぁ！

老犬ビーが居るので皆揃ってお花見、ってのはやりませんでしたけど犬たちとの散歩で見つけた桜を記念にアップ♪

 

4月7日、まだ5分咲き。近所の駐車場でグーの＜大＞を拾った後に撮りました。

グーの顎のたるみと桜のコラボ（笑）

 

4月10日の朝散歩。火曜日は朝時間が取れる日なので、クルマに乗って三ツ沢公園へ。

科目の自主トレをちょっとして、満開の桜と記念撮影。

グーは、カメラ目線になると睨んで来るので（こら）、視線が外れてる写真のほうが良い感じになるなぁ～

 

あえて逆光に挑戦。

…ヤメときゃよかったぁ

 

同じ10日の夜、シゴト終わりのおとジムをピックアップして、ヨコハマいちの桜の名所、三ツ池公園へ夜桜見物に。

ものすごく混む公園なんだけれど、夜はライトアップはしていないので見物客はまばら。

シートを広げてお花見している人も居たけれど薄暗いのでなんだか盛り上がってなかったぞ。

犬ヅレでもゆっくりと散策することが出来ました。

 

夜の撮影は難しいぃぃぃぃぃ～～

来年の桜の時期までにカメラをお勉強するぞ！

それと、2頭引きでもデジイチを持って行けるようにお散歩トレーニング頑張ろうっと。

 

老犬ビー、16歳と7か月。

どうも後ろ向き～なエントリ続きの最近です。スミマセン。

でも長い人生こんなときもある。

16歳と7か月になる老犬ビー。

結婚した翌年に迎えた仔なので、人間の子供だったらピチピチの女子高生だ。

つい先日高校に入学した姪っ子よりもお姉ちゃん。

アタシははなっから子供を産む気なくこの歳になったのだけどビーの最近の様子を見るとつくづく犬の一生はなんと短いのだろうとどうしようもない気持ちになります。やっぱ、人間の子供産んでみれば良かったかなぁ～とまで思うこともしばしば。

「かなぁ～」あたりの想いで済むあたりがやっぱ、まぁ、アタシなんだな。

 

8歳まで一人っ子だったビー。

仔犬のころからお仕事は「お留守番」。

アタシは仕事にノリノリだった時期だったし、オットもしかり。でも、ペットシッターなる商売が生まれ助けられました。

ビーと言う仔は、誰にでも愛想良く振る舞えて人間でも犬でも友好的なビーグル。しかも吠えない。シッターさんにも安心して預けられました（もち罪悪感はありましたよ）。

16歳半を過ぎ。ここ3か月ほどで右の瞳は老齢性のカルシウム沈着が顕著になり殆ど見えていない状態です。

左目は見えていますが視力はどんどん弱っているみたいで、目の前にオヤツがあっても鼻を使って探しています。不憫だけど、年齢から考えて眼の状態はしょうがないかな。

 

真冬の寒い時期にお腹を壊し酷い下痢が続き、それまで生食を食べていたのを療法食フードに切り替えました。

フードのお蔭で復調し、今ではフードにルーやグーの生食から取り分けたものをトッピングしても大丈夫になりました。

が、急速に歯が汚れそれに気付けず、口内の汚れにより唾液腺が詰まりほっぺがおたふく風邪のようにぷっくり膨れてしまったのです。

獣医さんに飛んで行き抗生剤をいただいて治まりましたがこの症状は繰り返しそうです。口内を清潔に保ち唾液がたくさん出るような食事なりを工夫しないと。

 

お腹さえ緩くならないなら好きなモノを食べさせるようにしています。

ジャンキーフードだって良いじゃん！

あちこちに衰えが出てきて初めて、
「若い頃にこうしてやれば良かった」と後悔。

知識として知らなかったこともたくさんあるけど、本当に後悔ばかりです。

 

なかでも一番申し訳ないと思っているのは、4年前にグーが生まれて、ご存じの通り躾に苦労しまくっているキレやすい性格の雄。

眼が良く見えないビーがグーの真正面にぬうっと出くわすと、噛みます。

1年ほど前から、室内でも気が抜けなくなりました。

もちろんグーには我慢と無視を教えていますしいくらビーが真正面から見たからと言っても厳しく叱っています。ビーはビーで行動範囲を制限したりして危険を回避するように。

こんな高齢になって、若い仔におどおどさせて本当にゴメンねとビーに謝ることしばしば。グーを未だに完全にコントロール出来ないことに情けなくなります。

 

最近はビーはソフトクレートに入れて、一番日当たりの良い場所に移動して昼寝させています。

グーに邪魔されないからね。

 

シャツがめくれてますけど…(^_^;)

これは、昨年の写真。

家の中はウロウロ良く歩くのですが、お散歩は寒いせいかあまり喜ばないので、カートを買ってルー&グーのお散歩に同伴してあげようかなぁと思案中です。 

ビーは頑張らず、でも楽しい毎日が送れるように、飼い主は頑張るよ。

 

臼蓋形成不全の余波。その後

前回エントリの続きです。

泣かされた首の痛み。両側が痛んだのだけどそのうち左側は痛みが取れてきて、右側がより痛くなるという酷い状態でした。

クルマの運転をしても、目視での後方確認なんて出来ないんです。痛くって。危ない。

かかりつけの鍼灸整骨院では「おそらく酷い寝違え系の症状」と言われました。首から肩がとても張っていて硬くなっているとも指摘されました。

ここら辺の筋トレ好きでよくやっているので、これも功罪かな。見た目重視で硬い筋肉付けるトレーニングしてたけどもっと柔らかくしないといけないのかな。イチローみたいなの…いやだな（イチロー嫌いで松井が好きな変人汗）。ストレッチと温めで改善出来ないだろうか…プロの指南が必要ですね。

 

かかりつけ整体師さんがほぐすべきと仰るのでそれに従い痛いこと痛いこと。泣きました。

でもその後2日くらいで、痛みはやや改善。で現在に至っています。

 

整体師さん曰く、酷い寝違えだと2か月治らないこともあるそう。もしかして、寝違えなのかな？？

原因の確定は出来なかったものの、「2か月治らないならしょうがない」とも思え、ちょっと気がラクになりました。

 

様子見（嫌いになった言葉）だ。

諦めないぞ。