…
ルです…
なんかいやぁな予感がします…
8歳4か月のルー。
ビーの15歳のときの子宮蓄膿症発症。
訓練の先生の愛犬も10歳を過ぎて子宮蓄膿症に罹りました。
避妊をしてリスク回避したいと思い反対する家族を説得。
その矢先おっぱいに腫れがみられやがて掻き壊したような傷になり治ったりまたじゅくじゅくしたりを繰り返すようになりました。
幸いにも気にする様子は無いものの、お腹付近をカイカイしていて勢いあまってそのおっぱいを爪で掻いてしまうことも。
乳腺腫瘍かどうかは病理に出してみないとわからないけれど、お散歩のたびにイソジンで消毒して家の中では服を着せているようではまだ長いであろう先の生活が大変。
このおっぱいを切るため麻酔をかけるのであれば、避妊、生まれつきの臍ヘルニア、そして気になっていた右前足の出来物をまとめて解決しようということになったのです。
4月の訓練競技会でトレチャン狙ってたもんで(汗汗 結局撃沈)その後の手術を予定していたんだけど競技会済んだ2日後にヒート。予定よりかなり早かった。で、6月まで延期となりました。
ヒートサイクル(ルーは10ヶ月サイクル)も狂って来たということも確認しこれはもう避妊しどきと確信。
ルーは麻酔は初めて…ワタシも久しぶりの犬の手術。ドキドキを悟られないようにと思ってもとても難しかった。
食いしん坊のルーにとって、朝ごはん抜きが一番辛そうでした。
早朝トレーニングのフリして、グーも付き合って朝ごはん抜いて獣医さんへ。
瞳に涙を浮かべて不安がるルーを、心を鬼にして先生に託し帰宅。13時ころ「これから麻酔します」と電話。
…何も手に付かない。
「終わりました。麻酔覚めかかっています。無事ですよ」と電話があったのは15時過ぎ。良かった…
「17時過ぎたら会えますよ」と言われ病院に向かいました。
ルーちゃん!
良かった!
ごめんね、ごめんね。
怖かったね。良く頑張ったね、偉かった偉かった…
もう、涙…
今まで一度も聞いたことのない、哀しげな、でもちょっと怒ったような泣き声を聞きたまらなくなる。
点滴の管を付け縫ったお腹を見せて跳ねるので、興奮させちゃいけないとそうそうに辞する。
この病院は少なくとも3日は入院なんです。
ワタシもルーも辛いけどでも、しっかり管理していただくことがもっと大事。
明日も会いたいけど、会っても帰れないのじゃ可哀想。お友達にもそう言われました。
会いに行くの、止めよう。
続く。
哀しげな、でもちょっと怒ったような泣き声・・
これでレディままはウルウル・・でも頑張ったね、うんうんこれで大丈夫。
投稿情報: レディまま(レディ・ライアン・ヘンリー・ケイト・ハニー・ローラシェリー) | 2012/07/02 07:38
レディままさん☆
ウルウル来ちゃいますよねえぇ~~(;_:)
頑張りました。
もうじき抜糸ですっ!
投稿情報: yuko(おとジム子) | 2012/07/03 22:40