おとジム子のヨンクな日常

ビー大学病院へ

犬の病院通いの記事ばかりのブログって^_^;

6月14日に病院で注射したオンコビンとその後3日置きに経口投与するエンドキサン（ともに抗がん剤）で2週間を過ごしたビー。

6月14日のエントリにも記しましたがそのときよりもますます、腫瘍の縮み方が鈍い。明らかに耐性が出てきてしまっているのですね。食欲もあり副作用も無しに2週間過ごせていたにはいたのだけど今後のことが心配で不安でたまりません。

 

病院に到着後ルー&グーの母子は病院の周りの住宅街を軽くお散歩（本日2回目のお散歩）。曇ってたけど蒸し暑かった。お昼間の周辺散歩はこのくらいの気温が限界かも～

 

さてビー。

飼い主の不安な気持ちはかんけーねー。

病院のエアコンは効き具合が最高！いくられも寝られるわぁ（ビー）

 

知識無いんですがビーってフィールドタイプって言うんですかね？

脚と、爪の大きさはショータイプのルー&グーの母子と全く違います。

後ろ足の組み方が奇抜ですねえ（笑）

耐性が出てきてしまったことは不安だけれど、先生方の判断はオンコビン＋エンドキサンの継続でした。

ただ、オンコビンの量を増やしましょうと。

今まで打ってきた量は通常の3割減程度、これを1割増やすのです。

過去オンコビン投与で副作用は出ていないし1割増やしても大丈夫だろうと思いました。感覚的にでしかないけれど。

どうか、副作用が出ず上手く効いてくれますように！お願い！

 

 

ここへ来るととにか～～～～く眠い。何でですかね？？

車内で待機してたルー&グーの母子、お楽しみのいつもの森散策。

ルー、もうじき抜糸したらお洋服着なくてもいいからね。もうちょっとの我慢だー

 

コレ、2週間前に撮ったお写真じゃありません。

おでこにナビ。揺れてもブレーキかけても起きません(^o^)

 

お疲れさん！

ルーのちょっと大変な手術 その2

初めての麻酔、手術、入院、エリカラ。

怖いことイヤなこと満載の3日間を頑張ったルー。

入院2日目は会いには行かず夜になって病院に電話して様子を伺いました。

「元気ですよ。良く食べますよ。もうお返ししようかなぁ～」と若い担当の先生。

そそそれって、「煩い」ってことですよね…汗

 

以前術前検査で半日お預けしたときも出されたフードをペロリと食べてビックリされてたルー。やるな。

クルマでのひとり待機をさせるとオヤツさえも食べられなくなるグーとは役者が違う。

やっぱり女は強しってトコでしょうか。

 

金魚鉢みたいだねえ～

右前脚もデキモノを切除したのでけっこうな規模で縫われています。痛々しい。

左前脚の毛刈りは点滴のため。

ぺろんちょ。

早くおうちのご飯が食べたいわ～！大盛りにしてよね！！！

 

先生に

「ずっと泣いて（鳴いて？）ました。で、ずっとピョンピョンしてました。遊んで欲しい～！って」

ツンデレルーなので遊んでとは要求しないと思うんだけど、ずっとアピールしていたのね…ふぅ～こりゃまたトレーニングやり直しだねえ。

でもまぁ、術後なんだから少しは甘やかしてあげましょ。

 

…と無事に済んだもんだからすっかり強気のワタクシ。現金なものです。

 

病院を出るとすぐに大量の排泄（どっちも）。

やはり出るモノも出なかったんでしょう。

 

エリカラ・・・家の中は狭いしウチの仔らはお留守番もフリーなので着けたままでは危ないしで長そで長ズボンのロンパースを着せたところ傷をいじる様子は無いので、抜糸までコレで行くことに決定。

ルー：明日のご飯はアタシだけステーキよね！？

 

抜糸までは気が抜けないけど、取りあえず肩の荷がひとつ降りました。

さぁ、気合い入れてシゴトして病院代を稼ぐゾ～～～～～～！

 

 

 

ルーのちょっと大変な手術 その1

…

ルです…

なんかいやぁな予感がします…

 

8歳4か月のルー。

ビーの15歳のときの子宮蓄膿症発症。

訓練の先生の愛犬も10歳を過ぎて子宮蓄膿症に罹りました。

避妊をしてリスク回避したいと思い反対する家族を説得。

その矢先おっぱいに腫れがみられやがて掻き壊したような傷になり治ったりまたじゅくじゅくしたりを繰り返すようになりました。

幸いにも気にする様子は無いものの、お腹付近をカイカイしていて勢いあまってそのおっぱいを爪で掻いてしまうことも。

乳腺腫瘍かどうかは病理に出してみないとわからないけれど、お散歩のたびにイソジンで消毒して家の中では服を着せているようではまだ長いであろう先の生活が大変。

このおっぱいを切るため麻酔をかけるのであれば、避妊、生まれつきの臍ヘルニア、そして気になっていた右前足の出来物をまとめて解決しようということになったのです。

 

4月の訓練競技会でトレチャン狙ってたもんで（汗汗　結局撃沈）その後の手術を予定していたんだけど競技会済んだ2日後にヒート。予定よりかなり早かった。で、6月まで延期となりました。

ヒートサイクル（ルーは10ヶ月サイクル）も狂って来たということも確認しこれはもう避妊しどきと確信。

 

ルーは麻酔は初めて…ワタシも久しぶりの犬の手術。ドキドキを悟られないようにと思ってもとても難しかった。

食いしん坊のルーにとって、朝ごはん抜きが一番辛そうでした。

早朝トレーニングのフリして、グーも付き合って朝ごはん抜いて獣医さんへ。

瞳に涙を浮かべて不安がるルーを、心を鬼にして先生に託し帰宅。13時ころ「これから麻酔します」と電話。

 

…何も手に付かない。

「終わりました。麻酔覚めかかっています。無事ですよ」と電話があったのは15時過ぎ。良かった…

 

 「17時過ぎたら会えますよ」と言われ病院に向かいました。

 

ルーちゃん！

良かった！

ごめんね、ごめんね。

怖かったね。良く頑張ったね、偉かった偉かった…

もう、涙…

今まで一度も聞いたことのない、哀しげな、でもちょっと怒ったような泣き声を聞きたまらなくなる。

点滴の管を付け縫ったお腹を見せて跳ねるので、興奮させちゃいけないとそうそうに辞する。

この病院は少なくとも3日は入院なんです。

ワタシもルーも辛いけどでも、しっかり管理していただくことがもっと大事。

 

明日も会いたいけど、会っても帰れないのじゃ可哀想。お友達にもそう言われました。

会いに行くの、止めよう。

 

続く。

 

 

 

 

 

オヤスミ…

リビングにあるニトリのソファ。2万円台。

ソファは人間よりも犬どもが乗っかってる時間のほうがはるかに長い。

まぁ、汚れる汚れる。合成皮革のニトリ製のを、ほぼ2年に1回買い換えてます。

あ～憧れるわぁ、座ってみたいわぁ。本革ソファ。あ、布製のも座ってみたいわ。

 

昼間はほぼビーグル母子（ルー&グー）が占領しているソファ。

ビーも、以前は一緒になって乗っかっていたのだけど今や自力で飛び乗ることは出来ません。

踏み台を作ってやってそれを利用して乗っかってもいたけど、それも今や、目が見えなく台を認識出来ないので使っていません。

今夜は、酔っぱらって帰って来たおとジムに連れられ、ルー&グーの母子は早めに2階の寝室へ移動したので今リビングはワタシ（シゴト中！）とビーだけ。

ビーをソファに乗せてやったら嬉しそうにホリホリして、嬉しそうに寝てます♪

良かったね、ゆっくり、オヤスミ…

 

トート男子

つねづね…

思い続けていたんですけど～

男性の持つトートバッグって違和感アリアリなんです。

こんなふうにホリデー使用なら良いし、二百歩譲ってアート系のお仕事なら似合うかもと思えるんだけど～

 

 

スーツにトートって、どうなの？？？

書類よりネギが似合いそうじゃない？？？？

 

 

ワタクシがオバハンなのでズレてるのかしら？？

今ではスーツにトートは普通なの？？

うん確かに。普通かも？と思えるほど良く見かけます。

 

確かにトートバッグってビジネスバッグとしても理に叶う機能を持ってると思う。

男女の境い目があやふやな昨今、機能的なモノはみんなで使おうよ。ってか？

 

 

でもワタクシは男性にはやっぱり、カッチリとしたビジネスバッグを持っていただきたいと願います。

デキそうに見えるもん、そのほうが。

ビー大学病院へ

通院の記録です。

5月31日に病院で注射したオンコビンとその後3日置きに経口投与するエンドキサン（ともに抗がん剤）で2週間を過ごしたビー。

過去2回のオンコビン投与ではものの半日ですうっと顎の腫瘍が小さくなったのですが今回は明らかに効きが鈍い。耐性が出来て来てしまったのかな…

さて今回の通院も3ビキ揃って向かいます。すっかりお出かけ気分のルー♪

この日は時間があまりなく、診察時間ギリギリの到着だったのでルー&グーのお散歩は病院の周りをぐるり。
暑かった。

 

ビー：マブシ―！

この日の診察は早かった。

血液検査の結果は良好で反応が鈍くなってはいるものの腫瘍はある程度抑えこめているし副作用も出ていないので、オンコビン&エンドキサンの併用でまた2週間過ごすことになりました。ワタシも異存無し。

クルマに乗ったとたんお疲れモードのビー。

あの～～～おでこにカーナビ。カーナビってこう使うのねえ(^_^;)

 

お利口にお留守番してた母子のためにココに寄り道。

森の木漏れ日が良い感じ～♪

2度目の訪問の今日は、ほぼ全てのエリアを散策したよ。

広さは無いけど楽しめます。

次の通院は2週間後。

今のところお腹の調子も良くいろいろなモノが食べられるビー。

オイシイもの好きなモノを食べて楽しく過ごそうね！

東扇島でFCIインターナショナルアジリティー競技会 その2

いろいろいろいろありましてアップがぁ～すっかり滞っております！

さてアジリティー競技2日めの今日はパオピヨ家は早朝から始動。

犬の競技会もクルマのレースもだけど朝早いんですよね～～～

ワタシたちが目覚めたころリビングはからっぽ、ワタシたちはあとから応援に駆け付けます。

 

パオピヨちゃんおはよー。ってかあーたたちは朝4時から起きてるんだよね。

今日はガンバだよ！

 

アキコさんとピヨちゃんの微笑み脚側行進♪いい感じ～～～♪♪

距離感といいピヨちゃんの目線といいワタシの理想とするところ。ワタシ&ルー&グーも頑張らないと！

 

ピヨちゃん競技スタート！

真ん丸ジャ～～～～～ンプ！のヒップがカワイイ～～

 

若さがみなぎってる！

 

お次はカズオさん&パオちゃん♪

指導手も犬も落ち着いてる…すご。

息ぴったり。

スピードに乗りながらも視線を合わせるふたり。すご！

とても10歳とは思えない素晴らしい走り。

トンネルから飛び出して、「次は？！」と問うパオ姉さん。

いつもカズオさんを見てるパオちゃん。 

 

普段吠えないパオちゃんですが、競技のときは吠えっ放し。

ちゃんとスイッチ切り替えているのねー！さすがさすが。

見事クリーンラン☆

 

この後ラージクラスの迫力あるレースもちょこっと観戦し、感動しきりで会場を後にしたおとジム家でした。

アジリティーもやってみたいけど、究極のオビディエンスというだけあって紐無し、首輪無し、そして遠隔操作。

ウチの仔ら&アタシには無理だぁ。

パオピヨ家の皆さん。感動の2日間をありがとうございました！

 

ルー：アタシだって出来ると思うわよぉ～

ムリムリムリ(^_^;)

東扇島でFCIインターナショナルアジリティー競技会 その1

6月2日～3日と川崎の東扇島東公園でＦＣＩインターナショナルアジリティー競技会が開催されました。

グーがパピーの頃ドッグランで遊ばせるために通った東扇島東公園。ま、すぐにチンピラ化してしまいドッグランでは遊ばせられなくなりましたがね…

そのアジリティー競技会に大阪のお友達、パオピヨ家が出陳なさるという。

無理言って、ウチをお宿にしていただいちゃいました♪

あちらはお嬢ビーグル2頭、しかも競技会だしもちろんチンピラグーは隔離隔離！

2日はピヨちゃんのみレースがあるというので出走時間をお聞きして時間逆算してお掃除を済ませ、ルー&グーの母子を同伴していざ東扇島東公園へ！

おお、やってるやってる♪

 

 

ワタシは4年前にパオちゃんにだけはちょこっと会ったことがあるのだけど、その後はネット上のお付き合い。

犬たちが対面するのはもちろん初めて。

ウチの仔らがチンピラなのは充分分かってくださってるパオピヨパパママのアキコさん&カズオさん。

対面するなり3歳のピヨちゃんと小僧グー（4歳）は意気投合。お互い未避妊未去勢ってのもあってすぐにこんなん…パオちゃんもおっとりしているしルーは「無視」を決め込んでいるのでこんなふうに並んでお写真に納まることが出来ました。ポジショニングもおっけ～！

ビーグルだってオビディエンスが出来ていればある程度はお利口だよね！ね♪

やっと目線揃った（疲）

可愛すぎて悶え死にそうでした！ああ、感激！

パオちゃん&ピヨちゃんはオビ入っている上にアジリティーでも活躍してるんだもんなぁ～すごいなぁ～

 

アキコさん&ピヨちゃん、レース終了！お疲れ様ぁ！

ワタシは速攻帰宅して汚い家を片付け、パオピヨ家の来訪を待ちました。

いらっしゃ～い！パオちゃん

 

物怖じせずしかも空気読めるパオ姐さん（10歳）。さすが。

 

アキコさんが老犬ビーを可愛がってくださってたのに、割り込むヤツら（笑）。

でも、ピヨちゃんきちんとご挨拶にも来てくれたのよね。お利口さん♪ありがとね。

 

グーは、引き続きピヨちゃんにデレデレ。見ちゃいられん。

 

犬たちをクレートで休ませて飼い主4人は近所の蕎麦やへGO!

アタシがお料理苦手なものでスミマセン～

 

家でまた飲み直し♪犬たち、終始仲良く過ごせて感激。

ルーは、ひたすら「無視」を通していました。ストレス溜まったね。偉かったね。途中で2階にあげてやりました。

いつまでもお喋り（ビーグル談義）していたかったけど明日もはよからレースだもんね。お休みなさーい！

 

続く♪