ビー永眠にあたってコメントくださった皆さま、ありがとうございます。
まだお返事が書けるような元気が無くてごめんなさい。
もう少しお時間くださいね。
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ビーが旅立って1週間経ちました。
生まれたときからずっと犬と暮らしている私、ビーの前に犬を亡くしたのは、10年前。
ビーが6歳のとき産んだ一粒種のグー(初代グーですね)を生後4日で亡くしました。
初代グーと母犬ビー、そして私が同じときを生きたのはたった4日。それでも悲しくて苦しくてビーに申し訳なくて…
ビーと暮らしたのはほぼ17年です。
なんと長い歳月でしょうか。
ビーが旅立った日の夜、お仕事終わりのトット一家がビーに会いに来てくださいました。
本当にありがたかったです。ビー、また明日翔に会えるとは思わなかったね!嬉しかったでしょ。ね。
明日翔きょとんとさせちゃってごめんね。ありがとうありがとう。
その日の夜は、家族皆でビーと話しをして、泣いて、抱きしめて、また泣いて。一緒に過ごしました。
私はビーにたくさん謝った…いろんなこと、ごめんねって。
そしてやっぱり、ありがとうってたくさん言いました。
翌日もよく晴れた真夏日。
家族皆で、我が家のシンボルカー、ジムニーに乗ってドライブしました。パジェロでも良かったけどね。やっぱりジムニーかな。高級なおクルマには一生縁が無かったね。ごめんね。でも、ジムニー好きでしょ。山へ行ったりトライアルや耐久レースに付き合ってくれたり、いっぱいドライブしたね!
ビーさよなら。
愛してる。
ルーとグーも、お骨を拾うお部屋の外で見守りました。
扉を開けておいていただけたので、ちゃんと見ててくれたよね。
いろいろ書き綴りたいことはあるけれど、まだまだ涙いっぱいになって無理なのです。
亡くなる2日前、キャンプ場でおとジムとお昼寝する幸せそうなビー。
おとジムの脚の間で寝るのが大好きでした。
家だとルーやグーに押しのけられてしまって、なかなかゲット出来なかったお気に入りの場所。
やっぱり、居なくなってしまったんだね。
お友達が贈ってくださったお花に囲まれて。
残された母子も、なんだか様子が違います。
お友達が教えてくださいました…
飼い主と過ごすよりも長い長い時間を一緒に過ごす同居犬たち。
パートナーを失った犬は精神的ダメージが大きく立ち直るのに思いのほか時間のかかる仔も居るとか。
それを聞いたら、飼い主は少なくとも犬たちの前では泣いてばかり居ないで淡々と生活を送るべきなんだなと。
しっかりしないと。
ルー&グーにばれないように、泣くよ。ビーちゃん。