3週間前にエクササイズ中にやらかした左足首の捻挫は、ほぼ完治しました。
あれだけの痛みを伴った怪我としては早い治りだった模様です。
しかしその怪我によってより顕著になった反対側の右股関節の痛み。
なぜかって。左足の捻挫は、もともと痛みがあった右足をかばって、ステップ台を踏み違えたためやってしまった怪我。
その右股関節はどんな状態かと言うと、「歩行には支障がない」、「強めのストレッチあるいは、長時間の歩行、速歩、有酸素運動をすると痛む」というもの。
普段の生活には差し支えないけれど、今まで出来ていた運動が出来ず、可動域が狭まってしまいました。
もっと具体的に言えば、犬のサンポで歩くのは大丈夫だけど、グーの遊びに付き合って斜面を駆けると痛い。
乗用車は大丈夫だけど、Jトップの運転席に乗り込むのは痛い。そんな感じ。
今年の年頭からそんな症状に悩まされ、2月にスポーツ整形外科へ行きました。
診断は、「レントゲンから、骨には異常ありません。年齢も年齢だし、股関節痛はやっかいだから治すには月単位の時間がかかる。運動を控えて様子を見ましょう」
要は、「放置」および「運動の禁止」
フィットネス好きの中年には、とても厳しい診断。
休みましたよ。運動を。犬のサンポやトレーニングはしましたけれど。
良くならない…
我慢出来ずにエクササイズを再開して、左足首を捻挫してしまいました。
痛い右股関節を無意識にかばってしまっていたのかもしれません。
ワタシはとても身体が柔らかいんです。
特に股関節はぐにゃぐにゃで(笑)いつもバレエか新体操やってた?と聞かれます。
違うの。これ、努力して柔らかくなったんですヨ。
それが今は、痛みで股関節が全く開きません。なかなか、悲しいものです。老いを感じるというか…
アスリートでもないし、歩行が出来ないわけでもない。ただのフィットネス好きの中年に、親身になってアドバイスしてくれる専門家などなかなか探せません。
しかも柔軟性はあるもんだから健康な股関節の同年代のヒトよりは、痛みがあってもよほど可動域は広いんです。
傍から見れば、「ドコが悪いの??」って、ね…
そんな中、捻挫で通っている整形外科で、頼れる男性(これがタイプ!笑)に出会えました。
つづく。
大丈夫ですか?
と書きつつ...
【そんな中、捻挫で通っている整形外科で、頼れる男性(これがタイプ!笑)に出会えました。つづく。】
↑
これが気になって仕方ない、オバちゃんです≪笑≫
投稿情報: kentamama | 2011/05/11 23:15
kentamamaさん☆
最後のくだりに気づいてくださってありがとうございます☆☆
前半のだらだら文章は、最後が書きたくて書いてるようなモンで(汗)
おとジムにいくら話しても相手にしてくれないし~~~~
痛いは痛いんですが、まぁ、そんなことでかなり頑張れそうです^^うふっ!
投稿情報: yuko(おとジム子) | 2011/05/12 09:44