またまた老犬ビーの話しです。
前回通院から1か月、大学病院へ行きました。
往路、コンビニの駐車場でお昼を食べるワタシにカツアゲするビー(笑)
前回通院のときの様子は、ココには書かなかったんでした…
子宮蓄膿症の状態が良く無く、ヒートも終わらず、かかりつけの獣医さんには黄色信号出され、正直もう長く無いと本気で思っていた…
大学病院で子宮を取り去ってもらうしか方法無しか…切羽詰っていました。
あれから1か月、ヒート終了後から劇的に元気になったビー。
食欲旺盛なのはそのまま、毛艶が良くなり目にも力がある。
玄関から出ると小走りさえする。
16歳、いつ寿命が来てもおかしくないけれど、まだまだ大丈夫。今のビーを見てるとそう思える。
今日の通院では血液検査(子宮蓄膿症による膿が溜まると白血球数が下がる)と子宮および乳腺腫瘍の超音波検査。
なんと、「子宮はとても綺麗ですよ」と…
血液検査の結果も、「16歳としては極めて良好」とのこと。
乳腺腫瘍も肥大していませんでした。
「丈夫な仔なんですね」と言われました。
ビー:今日は病院空いているわねえ~
お願いだからもうヒートは来ないで欲しい。
子宮を残している仔でも16歳ともなれば「アガる」のが普通。
元気なのは良いけれど、辛く苦しいヒートはもう勘弁してあげて欲しいです。神様お願い。
暑さには比較的強いビーですが歳を重ねてからは寒いのが超苦手になりました。
これからの季節、栄養と保温に注意して、まだまだ長生きして欲しいです。
頑張ろうね、ビーちゃん。