2月のエントリで「病院ばっか通ってる」と書きました。
実は、3月はもっと通ってるかも。
まずはアタシ。臼蓋形成不全による股関節の痛み。かかり付け医で理学療法士さんに運動指導と別途整体に通い状態キープしていたけれど、「腰痛」発症。
んで新横浜のスポーツ医科学センターの理学療法士さんに救われ、なんとか復活。
そしたらね、また悪魔が笑ってある日突然襲われたのは首の両側の激しい痛み。寝違えることがとっても多いので、「またか」と思ったけれどどうも様子が違う。痛みが激しすぎるし両側というのは初めて。とにかく何も出来ない、出来る気がしない。相当な痛み。涙がぽろぽろと流れる痛み。
おかしい…。
でも、きっとお母さんやってるみなさんもそうなんだと思うけど、犬たちのご飯、老犬ビーの面倒。最低限のことはやるんですよ。出来るってレベルじゃない。痛くて泣きながら根性だけでやってるの…子供と違って犬には状況説明が出来ないからね。
ルー(8歳♀)&グー(4歳♂)の母子は、空気を読んでヤバさを感じてるようだけど老犬ビー(16歳半)には分かるはずもありません。
この症状の経過はまた書きます。とりあえず発症時よりは快復してます。
んで、老犬ビー。
眼の状態はキープ出来てるはずなのに眼球が赤くなって来てたまげ専門医に駆け込む。それと同時にほっぺがぷくっと腫れて、顔だけみるとおデブちゃんビーグルになっちまった!
かかりつけの診たてでは唾液の線がふさがって溜まり、頬が膨らんでいるのだろうと。お腹が緩くなって生食から療法食フードに変えたころから、歯の汚れ気になっていたんだ…ごめんねビーちゃん。抗生剤と口内を清潔に保つことで好転しました。が、繰り返す可能性もあり。
ビーグルだもん、がっつけなくなったら終わりだ。
そしてまさかの、真ん中っ仔ルー(8歳)。
ある朝ソファから降りようとして「キャン!」。すぐにおかしいと思いました。きっと、腰。
何が原因だろうか。散歩時のグーとの絡みか、階段の昇降か。
かかりつけにてステロイドを注射してもらいクレートにて安静にします。腰痛にはコレしかありません。伏せはもちろんお座りも出来ないので痛むのでしょう。
ふぅ~来月の本部展(訓練競技会)で今より上を目指してトレーニングしていたのだけど半分諦めモードです。なによりもルーの体調が一番大事ですから。
さらには98歳になる祖母もちょっと体調崩してる…
今のとこ、元気なのはオットたるおとジムと小僧グー(4歳)のタマ付きチーム(笑)だけ。
ほとんど毎日、自分のための通院か、獣医さんに通ってる。
病院ってのは、やっぱりあんまり行きたくないね。
今は、耐えるとき。