日曜日の今日は、朝7時からいつもの公園で、母子を連れてヤングなお友達わんちゃんとお散歩トレーニングに参加しました。
自宅を6時過ぎに出発。
おとジムも留守で、ビーだけでお留守番です。
あまり朝の寒さを感じなかったワタシ。
ビーの寝ていたリビングは一晩中床暖房を付けっ放しで温まっていて、ワタシ自身は家の中で暑いくらいでした。
で、ビーにご飯を食べさせ床暖房の設定を最弱にして、自宅を後にしたのでした。
帰宅したのが9時。
いつものようにビーが玄関まで迎えに来てくれました。
震えている。
最近は震えていることは普段でも珍しくないのだけど、それにしても震え方がおかしい。
寒いのかな?と思い、外は晴れて暖かだったので首輪をつけて玄関の外に出すも、震えが大きくてうまく歩けない。
特に、後ろ足の運びがうまく行かずびっこをひいている。
リビングフリーにしていたので、玄関への短い階段から落ちた?と思い足を握って動かしてみるも、痛がる様子はない。
暖かい2階に連れて行ってドグベに誘導してもまだ激しく震えていて、座ることも出来ない。
そして驚いたのは、オヤツを口元へ持って行っても食べない!おかしい!死ぬかもしれない…と思いました。
陰部からは今まで見たことのないような「膿」が。臭いもきつい。
すぐさま抱き上げて病院へ向かいました。
クルマの中でも震えっ放しでオヤツは食べない。
病院ではすぐに診察していただけました。
やはり白血球数は上昇。
超音波でお腹を見る。
なんと、異常があったのは「腸」でした。
寒さで内臓の動きが極めて鈍くなってしまっていたのです。
だから食べたくない。
対して子宮は、まったく肥大していず通常の大きさでありました。
診察中強めに暖房をかけていただいたので、だんだんと元気になって来たビー。
お会計をするころには、目に力が戻りいつもお土産にいただくサンプルフードのほうをガン見。
抗生剤を処方していただいて、クルマに乗って、フードをあげてみたら、食べました。
良かった…
帰るなり暖かい2階でバタンキュー。
先生に、「この年齢なので、暖め過ぎるくらい暖めてあげてください」と言われました。
ごめんねビー。ワタシの不注意だ。
もっと帰宅が遅かったら…
この日の夕ご飯は少な目のおかゆにしたのだけど、あっという間に完食して不満そう。
排泄も問題無かったしひとまずほっとしました。
真冬に向かうし、この冬はガス代にも電気代にも糸目はつけられません!
ビーと一緒に居る母子は、ますます寒さに弱くなりそうだけど仕方ないな。
他を節約して、頑張ろう~ビー&ワタシ。