昨日MRIを撮影して来ました。
最近はMRIやCT、レントゲン撮影を専門にしている病院があるんですね~
とても綺麗で最新の設備、MRIの機械に突っ込まれ奇妙な轟音(ヘッドフォン装着してます)の中1時間過ごしました。
轟音なのに、寝ちゃったヨ(笑)
撮影されたブツは、今日の午前中主治医のトコへ宅配されるとのこと。
事務的万歳。スバラシイ。
さて、ドキドキの受診。
目前に提示されるMRI画像。
トイレは比較的近いワタクシ…突っ込まれる前に行ったのに、しっかり膀胱の水分が撮影されてた…オーノー!
そしたら…膀胱の水分のほかにも、水らしきモノが溜まっている箇所が。
そう、痛い右股関節でした。
骨や腱には異常無し。
なんらかの要因で炎症が起き、水が溜まり、痛みを引き起こしている。
痛みが出たり治ったりするようならリューマチ(老人か!)を疑う必要があるかもしれないが、他に疑うべき疾患は見当たらない。
まぁ、懸念した中では最も良い結果と言えるんじゃない?と、ワタシよりも若い2代目若先生。
炎症が起きている要因は特定出来ない。
今まで通りの生活をして、1週間後痛みが消えなかったら注射で水を抜いたあとその場所へ投薬します。と。
「だってさ、それだけ運動が好きだったら、止めろといっても止めないでしょ?判ってますよ。多いもん、そういう患者さん。やっても良いよ。でも、今まで以上の強い運動はしないでね」
読まれてる。
そこへ不意に登場した、≪頼れる男性(これがタイプ!笑)≫療法士さん。
ちょっと!ワタシの膀胱の水分が撮影されてるMRIを~~~先生と一緒に覗き込んでるぅ~~~~マジ恥ずかしい!!!
先生と療法士さんが当面の治療方針をあれこれ相談し、そのまま療法士さんの治療室へ連行される。
治療どうこうよりも膀胱画像がショックでドンヨリのワタシ。
まずはホットパックで患部を温め、恍惚のペアリハストレッチ♪
けっこう無理な体勢でストレッチしてくれる ≪頼れる男性(これがタイプ!笑)≫。
「ワタシの股関節より先生の腰が痛くなりそうじゃないですか?」
「大丈夫です!鍛えてますから!」
きゃ~!萌えるわぁ~~~~(膀胱のことはすっかり忘れている。こーゆーとこがオバサンたる所以か)
というわけで手術どうこうというより対処療法でいくことになりそうです。
リハしたり水抜いたりしてどうなるか?
ちょっと第3者的な眼で観察したいと思います。
明日もジム行っちまうんだろな。
運動バカには困ったモンです…